鞍馬山から貴船神社
牛若丸は７歳の時，鞍馬寺にあずけられ，この山のなかで修行をしました。そのころはまだ自分が源義朝の子だということを知りませんでしたが，ある日ひとりの坊さまがあらわれ，そっと教えてくれました。そして次の日から山を越え貴船神社へ毎日お参りに行きましたが，何度も天狗に襲われ，段々と剣術の腕を磨いていきました。
１９歳になって立派な若武者に成長した牛若丸は，名を九郎義経と改め，鞍馬の山から京の五条にある天神様へお参りに出かけるようになりました。そこで，京の町を荒らしていた武蔵坊弁慶と出会うことになります。 |
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鞍馬山
出町柳駅から叡山電鉄で鞍馬へ行き，牛若丸の山に挑戦します。
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鞍馬山中
鞍馬寺奥の院を越えて山中を貴船に向かいます。Ｍ乃が泣いているのは天狗に驚いたせい？ 疲れたせい？ |
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貴船茶屋・川床料理
【おまかせメニュー】
・胡麻豆腐
・山菜の胡麻和え
・あまごの酢の物
・えび芋と湯葉とたらこの炊き合わせ
・生湯葉
・鯉のあらい
・鮎の姿焼き
・天ぷら盛り合わせ
・はものお吸い物
・あなごずし
・そうめん |
賀茂川・荒神橋の袂
貴船口から出町柳に電車で戻り，出町柳から荒神橋の旅館まで歩いて戻ります。暑さのなか，のののたちはぶうぶう泣き事を並べながら，でも本当によく歩きました。 |
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平安神宮
旅館で一休みしたあと梶井基次郎が「檸檬」を買った寺町二条の八百屋へ。そこからさらに市内を歩きました。平安神宮・武徳殿・新京極・本能寺跡・・・
「さくら井」で便せんを買い，夕食は「アローン」（寺町御池上ル西）で特性オムライス（５５０円！ ただし当時の価格です）を食べました。 |
